パワーを抑える心の縛りを解く

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心の縛りの正体

抑圧

ひきこもりに限らず、多くの人は、心の縛りをもっています。心の縛りは、本来もっている個性やパワーを抑えて、人生を苦痛だらけにしてしまいます。

では、心を縛っているものの正体は何か?
それは、レッテル、善悪の判断、幸せの条件付け、抑圧、強制です。

  • レッテル・・自分は○○だ、あいつは○○だ
  • 善悪の判別・・○○は善い、○○は悪い
  • 幸せの条件付け・・○○ならば幸せになれる
  • 抑圧・・○○ではいけない、○○をしてはいけない
  • 強制・・○○しなければいけない

こういった心の縛りは、人間関係、教育、歴史、宗教などによって獲得されます。空気と同じように、あるのが当たり前すぎて気づかないぐらい人間社会に根付いています。

なぜ、こんなに強固に根付くのかというと、自分の心を縛っている人は、他人の心を縛るという悪循環があるからです。心の縛りをかかえている人ほど、幸せとは、真逆の世界に住むことになります。


心の縛りは自己否定を強くする

心の縛りの共通点は、ありのままの自分を否定することにつながることです。

  • 強いことは善い→弱い自分は悪い
  • 仕事しなければいけない→仕事をしていない自分ダメだ
  • お金があれば幸せになれる→お金がない自分は幸せでない

自己否定は、他人に対する否定感につながります。
なぜなら、自分が否定していることは、他人を通して見えてしまうからです。

例えば、親自身に「勉強しなければいけない」という縛りがあると、子供の勉強してないところばかり目について、イライラします。そして、「子供は勉強をしない」というレッテルをはって、本当の姿がみえなくなります。

目につくということは、自分が気づいてなくても、心の縛りを抱えているということです。心の縛りがあれば、あるほど、不平不満も多くなります
結果的に、人間関係の不和や、心の病をひきおこすことになります。


心の縛りを解くとどうなるか?

心の縛りがなくなれば、自分を否定する声がなくなっていきます。同時に、他人のなかに見えていた不快なところが見えなくなります。

もちろん、聖人君子になるわけでも、人格者になるわけでもありません。

ネガティブな出来事がやってくることもあるし、怒りや、不安、緊張などの感情もわきあがってきます。

ただ、ネガティブな感情に対しても、不快感というより、味わいを感じるようになります。一言でまとめると、どんなときも一番楽な自分でいられるということです。

■心の縛りをなくすことへの不安について

心の縛りをなくすことに対する不安。それは、「縛りがないと、不適切なことをやってしまうのではないか?」という不安です。

でも、そんな心配はいりません。

あなたの中に、不適切なプログラムがなければ、禁止しなくてもやりません。
”人を殺してはいけない”、と禁止しなくても、人を殺すことはないわけです。
なぜなら、そういう衝動がおこらないからです。

逆に、禁止していても、衝動がおこればやってしまいます。
”ひきこもっていてはいけない”、と思っても、引きこもる人は、引きこもります。”あがってはいけない”と思っても、あがる人は、あがります。
”不安になってはいけない”と思っても、不安になる人は、不安になります。

むしろ、禁止するほどに、衝動は大きくなります
心の縛りが多い人のほうが、突然何かをやらかしてしまったりします。


心の縛りを解く方法

心の縛りを解く方法はいろいろあります。当サイトの傷つきやすさから脱出する方法も、結果的に、心の縛りを解いていく効果があります。

心理療法のなかにも、心の縛りを解くことが目的のものが結構あります。
なぜなら、心の縛りは、心の病の原因になるからです。

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