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目標を三日坊主にしない秘訣


誰にでも「あと10kgやせたい」とか、「英会話をマスターしたい」
など自分が達成したい目標があるのではないでしょうか?

でも、多くの人は最初いきごんで始めたものの、
すぐにやる気を失って挫折してしまいます。
結局、目標のまま終わってしまうのです。

では、なぜ最初やる気満々だったのに挫折してしまうのでしょうか?

それは、潜在意識には、現状を維持しようという特性があるからです。
新しいことをしようとすると、
すぐに潜在意識が元の自分に戻ろうとストップをかけてしまうというわけです。

人は自分の意志で行動していると思いがちですが、
実は潜在意識からの指令に大きく左右されています。

例えば、食事をした後に必ず歯を磨くのは、
潜在意識に食後に歯を磨くという行動が刷り込まれているからです。

しかし、歯を磨く習慣がない人が、
習慣をつけようとしても、最初は磨き忘れたり面倒臭くなってしまいます。
これは、潜在意識に食後に歯を磨くという行動が刷り込まれていないからです。

ただ、歯を磨く程度の努力だったら面倒臭いなりにも、
続けていって潜在意識に刷り込むことができるでしょう。
(なかには挫折する人もいると思いますが)

しかし、英会話やダイエットなどには、更に精神的、肉体的な努力が必要です。
ギャンブルやゲームなどのように、
楽しいものであれば達成できるかもしれませんが、現実ははそう甘くないでしょう。

じゃあ、目標を達成するのはあきらめたほうがいいのか?

いいえ、決してそういうわけではありません。
失敗する人のほとんどは、最初から大きな目標を達成しようとすることにあります。
例えばダイエットなら1ヶ月で5kg減とか10kg減といったように、
すぐに効果を実感したくて焦っているわけです。
これでは、潜在意識の元の自分に戻ろうという力に負けるのは当然のことです。

そうではなくて、最初はちっちゃな努力を続けて、
潜在意識に小さな成功体験を植え付けるのが大事なわけです。
潜在意識に最初から立ち向かうのではなく、少しずつ植え付けていくというわけです。

例えば、ダイエットなら1ヶ月に2kgといったように、
誰でも達成できる小さな目標を設定します。
そうすることで、何ヶ月かたった後では、
最初では考えられない量をやすやすとこなすことができるようになるわけです。

これは、プロ野球選手なども同じです。
最初から、あれだけのきついトレーニングを始めたら誰だって嫌になります。

小さな頃は、あきないように遊びのようなことから始め楽しさを植え付けたはずです。
それから、成功体験をつみながら、
徐々に練習量を増やし今のようなトレーニングに耐えられるようになるわけです。

焦ることなく最初はゆっくりいって、徐々に加速をつけていく。
これが目標達成の一番の近道になるのではないでしょうか?

 
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