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程度に差はありますが、ほとんどのひきこもり中の方は、
病院にいけば対人恐怖症や社会不安、神経症などと診断される状態にあります。
ただ、引きこもりになったから心の病になったわけではありません。
長期間にわたるネガティブな体験の積み重ねが、健全な思考の働きを阻害し、心の病を引き起こし、
結果、学校や社会に適応できなくなり、ひきこもりという道に走ったといえます。
ある意味、引きこもるということは、自分の心を守るための自衛策ともいえます。
しかし、いくら安心できる家にいても、何もせずに引きこもっているだけでは改善することはありません。
しかし、結局は本人の心の問題なので、周囲が身代わりになって治すこともできません。
じゃあ、親としてはどうしたらいいのか?
まず、あなたがひとりで問題を抱え込み無理してるようなら、
パートナーや家族と意思疎通をはかってください。
良い協力者がいることで、気持ち的にも楽になっていくでしょう。
それができないようなら、引きこもりをもつ親の会もありますし、いろいろな機関もあります。
あなたの他にも、家族のひきこもりで悩んでいる人は何百万人といます。
抵抗があるようなら、メールや電話で相談にのってくれるところもあります。
そして、ここからが一番の核になるのですが、
子供の引きこもり解決に大切なことを今からいいます。
それは、、、、
子供だけに精神的な成長を望むのではなく、
あなた自身も精神的な成長を目指していくということです。
なぜなら、自分自身が不安や、怒り、後悔などネガティブな感情に埋もれ混乱していると、
適切な行動がとれないですし、子供やパートナーと心を開いたコミュニケーションがとれないからです。
自分が自由にできるのは、自分の頭の中だけです。
だから今、不安でどうしようもない人は、まず頭を冷静に落ち着かせください。
自分の育て方が悪かったとくよくよしたり、
逆に、自分を守るためにパートナーや子供自身のせいにしたりするのは良くないです。
これは、ひきこもりの方にも同じようにいっています。
いつまでも、過去の出来事や親のせいにしているようでは何も改善しません。
親、子供どちらにとっても、大事なのは過去ではなく今現在どうするかです。
精神的な成長については、このサイトの引きこもりの方向けのコンテンツや、
紹介している本などを参考にしながら、心の声を探っていただけると幸いです。
色んな囚われから離れ、自分自身の成長を目指した瞬間から、
解決の道へ一歩ずつ足を踏み出していけるようになります。
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